詐欺と不動産詐欺
世の中にはいろいろな詐欺がありますが、不動産に関わる詐欺は特に手口が巧妙で、多くの種類がありますわよ。不動産詐欺を大きくわけると不動産自体を騙し取るものと、不動産をタネにお金を騙し取るものとがありますわよ。不動産詐欺を働くのは「地面師」と言われる専門の詐欺師ですわ。多くはグループで動く詐欺の常習犯で、不動産取引における高い専門知識を持っています。その代表的な手口とは印鑑証明の偽造や無断改印届などによって、不動産の所有者の印鑑証明書を発行させます。そして不動産名義を無断で移転登記したり、登記簿を改ざんします。その場合、法律上不動産は本当の持ち主に返すことになり、被害者の損害だけが残りますわ。万が一不動産詐欺に遭った場合には、即座に弁護士に相談なさることが大切ですわ。


